2009-04-28から1日間の記事一覧

神的(非)暴力 

『グラン・トリノ』(クリント・イーストウッド、2008)を今日見てきて、『チェンジリング』のときと同様、いやそれ以上に、深く倫理的な何かに触れたという感触に捉えられ、ただ惚けている。その「感触」は、例のシーンだけにかかわるものではないし、振り…