話題としてはやや古くなるが、ショット/切り返しショットをめぐる刺激的な批評文が奇しくも連続して発表された。廣瀬純「ショット/切り返しショット、ゴダール/レヴィナス」(『nobody』29 2009: 102-119)と、山城むつみ「ドストエフスキー『未成年』の切り…
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