Inside My Love
冬が近づいてくるとなぜか Minnie Riperton を聴きたくなる。で、なんとなく名曲 ‘Inside My Love’ の歌詞をググっていたらとんでもない訳をみつけた(こちら)。たぶん翻訳ソフトに任せたのだろう。あまりに面白い訳詩になっているので、冒頭の4行だけオリジナルといっしょに貼り付けておきます。
Two people, just meeting, barely touching each other
Two spirits, greeting, tryna carry each further
You are one, and I am another
We should be, one inside each other
二人は、会議
やっとお互いに触れる
二つの霊のあいさつ
てさらにそれを運ぶ
もう一つは、午前
私たちはお互いに自分の中にしてください
この訳詞、「天国のオフィスラブ」という雰囲気が濃厚だ。「私たちはお互いに自分の中にしてください」って、無理です・・・。
試しに訳してみると、こんな感じだろうか。
二人は出会ったの 微かに触れ合った
二つの魂が 挨拶を交わしただけで すれ違ってゆく
あなたはあなた わたしはわたし
でもわたしたち 互いの心のなかでは一つでしょ
こんなことして遊んでないでシンポジウムの準備しなさい!と自分を叱る深夜。もう寝よう。