2019年新作映画ベスト9
2019年新作映画ベスト9(ほぼ見た順)。
『運び屋』(クリント・イーストウッド)
『月夜釜合戦』(佐藤零郎)
『イメージの本』(ジャン=リュック・ゴダール)
『救いの接吻』(フィリップ・ガレル)
『7月の物語』(ギョーム・ブラック)
『嵐電』(鈴木卓爾)
『さらば愛しきアウトロー』(デヴィッド・ロウリー)
『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』(クェンティン・タランティーノ)
『ヴィタリナ』(ペドロ・コスタ)
『救いの接吻』は旧作だが、日本初公開だったので入れた。同様に、『月夜釜合戦』も今年の作品ではないが東京では初公開だったので。
旧作を挙げたらきりがないが、3月に下高井戸シネマでやっと見ることのできた東北記録映画三部作『なみのおと』、『なみのこえ 気仙沼』、『なみのこえ 新地町』、『うたうひと』(酒井耕&濱口竜介)はとりわけ圧倒的だった。3月11日前後に再上映されるかもしれないので、未見の方はぜひ。